エコ生理用品!布ナプキン、月経カップ、吸収型サニタリーショーツを一挙ご紹介!

エコ生活

海に捨てられているプラスチックごみランキング第5位は生理用品、ご存じだったでしょうか。

👇の三枚の写真は私が実際に拾った生理用品とオムツです。かなり落ちてます。

女性の生理は頑張ってもこの世からなくなるものではない。むしろなくなったら困る。でも海に流れるゴミはなくしたい!

そこで、今回は繰り返し使える、快適でエコな生理用品をご紹介します。尿漏れ対策にもおすすめです。

経血を洗うのに抵抗があるかもしれませんが、思ったより不快感がなく、すぐに慣れるでしょう!

最後に、私が実践している、昔のひとに学ぶ生理用品に頼らない裏技もご紹介します! 

女性が一生で使う生理用品の数と金額

日本の使い捨てナプキンは他のどの国のものよりも優れていると思います。
それもあってか、日本人女性の多くは、タンポンよりもナプキンを使っているようです。

そこで、一生で消費するナプキンの数を調べました。

仮に、10歳~50歳の40年間月経があり、毎月20枚のナプキンを使用するとすると…

20枚×12カ月×40年= 9,600枚!

おりものシートも使っている人はもっとですね。。。
しかもナプキンの90%はプラスチックでできていて、ひとつに含まれるプラスチック量はレジ袋4枚分にも相当するとも言われているので驚きです。

ネコタリアン
ネコタリアン

一生で38,400枚ものレジ袋を消費しているのと同じことになる!!

江戸はるみ
江戸はるみ

それに生理がなくなったと思ったら今度は尿漏れパットにおむつよ。

プラスチックは土に還らないので、日光に照らされ、もろくなり、粉々になり、小さな粒子になって永遠と残ります。

生理用品って安いものでもありませんよね。アンケートによると一生にかかる生理用品代は平均34万円以上という結果がでています。

海外旅行行けますね。

繰り返し使えるものに代えたら、ゴミも削減できて費用も節約できることになります!
それではどんなものを代わりに使えばよいのでしょうか。選りすぐりのエコ生理用品をご紹介します!

布ナプキン

初めにご紹介するのは布ナプキンです。ご存じの方も多いはず。
おりもの用と生理用、色々とサイズがあります。オーガニックコットンで作られたものも多く、蒸れが気になる人や肌の弱い人にもおすすめです。

使い方

布ナプキンは普通のナプキンと同じように使います。
羽となる部分にスナップがついているので、ショーツの表側でぽちっととめます。
代えの布ナプキンを持ち歩き、使ったものは家に帰ってから洗います。

洗い方

布ナプキンの洗浄にはアルカリ性洗剤が推奨されています。
ちなみに全ての石鹸は弱アルカリ性なので、わざわざ買わなくてもいいかもしれません。
重曹を使って自分で作ることもできます。材料3つ☆アルカリエコ洗濯洗剤の作り方!

①水かぬるま湯で汚れをざっと流す。
②容器に水かぬるま湯(40℃以下)をいれ、アルカリ洗剤または石鹸を溶かします。
③そこに布ナプキンをいれて、2時間以上つけ置きします。
(👆ここでもみ洗いしない)
③水を一旦流し、新たに水かぬるま湯を入れ、もみ洗いします。
④落ちていないところにはもう一度石鹸か洗剤をつけ洗います。
⑤日に当てて乾かします。日光消毒にもなります。

ポイントは、40℃以上のお湯を使わないこと。もみ洗いはつけ置きした後にすることです。
繊維に汚れがしみ込んで落ちにくくなるそうです。

安心のオーガニック布ナプキンは画像をクリック👇

こちらのも可愛い👇

つけ置きにおススメな蓋つきホーローバケツ。におい移りがなくつるっとしているので清潔が保てます。ちょっとおしゃれな容器なら洗うのも楽しくなるかも?

 
日本製のホーローバケツはサイズ展開もあります。

 

使い捨て布ナプキン

布ナプキンが衛生的に心配な人や、洗うのがとことん面倒くさい人にはこんなのもあります。
使い捨てなので、おすすめ度は低くなりますが、プラスチック削減にはなるので少しはエコですね。

吸収型ショーツ(ナプキン不要サニタリーショーツ)

次にご紹介するのは、私も使っている一押し、ナプキンのいらない吸収パンツ。

一見普通のパンツ、でも吸収帯がついていて、しっかり血液を受け止めてくれます。洗って繰り返し使えます。
一枚のパンツで、ナプキン2枚~4枚分ほどに匹敵する吸収力があります。
着用時間は12時間ほどとされていて、外出時も安心月経カップ(次にご紹介します)やタンポンのバックアップ用にもおすすめです。

海外発祥で、当初は高くて試しにくかったのですが、
最近では色々なブランドが発売していて、かなりお手頃になりました!

使い方・洗い方

使い方は、ただ履くだけ!
お洗濯は、予洗いをしてネットに入れて洗濯機、または手洗いをしましょう。
基本的に普通のパンツと同様の期間使えます。
 
それではおススメをいくつかご紹介します!

コンフィッツ ~お手頃価格で口コミ◎~

お値段は2000円前後。サイズ展開がXS~3Lまであるのでピッタリサイズが選べそう。
深履きで、横漏れが心配という人でもボクサータイプがあるので安心。
評価がいい!(特に楽天で沢山の評価がついてます)

 

バンボディ ~天然抗菌なのにお手頃価格~

なんと95%が竹素材!なのにお値段2000円前後。竹には天然の抗菌作用があり、環境に優しい素材として注目されています。
温熱性と吸収性が高いようです。日本での口コミはまだ少ないですが、海外のAmazon口コミでは68%が5★の評価をしています。

 
追記:股上浅め、裁縫が甘い、汚れのようなものがあったという友人の報告がありました!竹素材でお手頃価格なのですが、、、それじゃあちょっと、ですね。

ムーンパンツ ~おしゃれが楽しめる~

生理中でもおしゃれを楽しみたい!という人にはこちらがおすすめ。
レースタイプやピンクのものもあってブルーな気分も吹っ飛ぶかも。お値段は5500円~6000円くらいと上の二つに比べて高いですが、口コミは安定していい評価でした。

月経カップ 

シリコンまたはシリコンに似た素材でできたカップで、タンポンのように膣に直接入れます。血液は空気に触れると色が変わったり臭いが発生するため、体内でカップにキャッチすることで、本当の月経の色や量が確認できます。ドバっと出る感覚もありません。
布ナプキンや吸収型ショーツと違って、洗って乾かす手間がありません。

※尿漏れには使えません。

使い方・洗い方

新しいカップが届いたら、まずは煮沸消毒をしましょう。
石鹸で手とカップを洗い清潔にしてから、トイレに座るかスクワットの体制をとり、折りたたんで膣に挿入します。なかできちんと開いていることを確認しましょう。
出し方はトイレに行ったときに、カップのつまみ部分を引っ張ってとりだします。
血液をトイレにながし、石鹸で洗うか、出先の場合はティッシュで拭いて再度装着します。膣内は自然の洗浄能力があるので、それでも大丈夫だそう。

最初は挿入や取り出しに苦労しますが、みんな口をそろえて言うことは「慣れれば超ラク!」

毎日のお手入れは石鹸洗い、毎月の使い始めに煮沸消毒が必要です。簡単ですね!

詳しくはこちら➡ランドリーボックス

選びかた

素材のやわらかさや大きさ、つまみの大きさや長さに違いがあります。

身長、分娩経験の有無、運動をするか、トイレに行くタイミングなどを考慮し、自分にあったサイズを選ぶ必要があります。ブランドによって変わってくるので、購入の際はサイズ表をよく確認しましょう。

ソフトタイプは折りたたみやすく入れやすい、硬い素材は中で開きやすく、スポーツをするときも安心。

それではいくつかご紹介します。

メルーナ ~お手頃で口コミよし~

口コミもよく、試しやすいお手頃価格。硬さは三種類から選べます。リング付きでつかみやすく、リングにタコ糸をつけて引き抜けるという口コミも。色もカラフルで生理の常識が変わりそうですね。

ディーバカップ ~シリコン100%安定の口コミ~

無着色なシンプルカラーです。体内から紫のものが出てくるのに違和感があるという口コミもあったので色みが気にある人にはお勧めです。シリコン100%なので少しばかりお値段しますが、サイズを選ぶだけなので簡単です。
口コミもよく箱包装もいいですね。

 

生理用品に頼らずトイレで出す方法

生理用品ができる前、昔の人はどうしていたんだろうと思って調べたら「トイレでだしていた」というのも読みまして、可能なのか!?とやってみました。

人間の体というのはすごいですね。できました!!
※完璧にトイレで全て出せるわけではないので吸収型ショーツを使っています。

ちょっと感覚をつかむコツがいります。すぐにはできないかもしれないけど諦めずに!
トイレに座ったら、まずは全身と膣あたりの力を抜いて、「出てきていいよー」と言い聞かす。しばらく静かにしていると、でます。

最後に軽く力んで押し出します。
量の少ないときは力を抜くだけだと出てこなかったりするので、力んでだします。

力むといっても、お腹を膨らませつつ膣を広げて押し出すイメージです。お腹をへこますように力むと無駄な力が入ってでてきません。(個人の感覚です!)

そのようにしてできる限りトイレでだしてしまうと、ショーツがあまり汚れずにすみます。
そのうち、あ、でる。というじわっと暖かい感じのサインがわかるようになり、トイレに駆け込んで出しています。

実は、私が使っている一体型ショーツは、近所のスーパーでたまたま見つけた安物で、生理が来そうなときや終わりかけ用です。そのため上で紹介したような吸収力はありません。
それでもナプキンなしでギリギリ過ごせています。
ナプキンを使わなくなってから、自然と体が「ここでだしてはいけない」と思うのか、トイレでだせるようになった気がします。

それでも多い日は2時間おきごとにはトイレに行くようにしています。
もっとエキスパートになったら長時間いけるかもしれない。なので仕事などで好きな時にトイレに行けない状況だと難しいかもしれませんね。

そして夜は…ナプキンは使わず、念のためお尻の下にタオルを敷いて寝ています。
ドバっとでてしまうのは、目覚めたとき!なので目覚めてすぐにトイレにいけば大問題にはなりません。布団の中でぬくぬくしていると、容赦なく出ます。

わかっていても、「ま、洗えばいいしね。」と、布団の中にいることもあったり。
プラスチックを避けたいけど、朝のまどろみも捨てがたい。

洗えばなんてことありません。

まとめ

今回は現代の生理用品についてご紹介しました。
どれを選んでも、ゴミを減らせて環境に優しく、蒸れや不快感からも解放されるでしょう。
毎月ナプキンを買う金額を考えるとずっと経済的です。

・慣れたら一番楽なのは月経カップ。
・カップをいれるのに抵抗がある人は一体型ショーツ。
・柄やオーガニック布がいい人は布ナプキン。

といったところでしょうか。どちらにしても、トイレで出す膣トレ?はおすすめです。

自分の生活にあったものを選んでエコで快適な女性ライフを楽しみましょう!!

インドでは土に還るナプキンが作られているようです👇
https://bigissue-online.jp/archives/1077842191.html

 

参考:マイナビ
 

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